児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2022-02-27から1日間の記事一覧

児童買春罪の被害児童が、少年院送致になったらしい事案(那覇家裁R3.8.5)

D1-LAW ■28300192 那覇家庭裁判所令和03年08月05日 主文 少年を第1種少年院に送致する。 理由 (非行事実) 少年は、中学校時から保護者である母の指導を聞かず、無断外泊や家出を繰り返し、中学校卒業後も進学や就職をせず、母や弟、祖父の管理する…