児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-07-28から1日間の記事一覧

13歳未満のAB2名に対する強制わいせつ罪・児童ポルノ製造罪を科刑上一罪にした事例(某地裁H27)

わいせつ行為が撮影しかない場合で複製行為がない場合には、こうなります 。 被告人は、 平成29年7月27日 午後7時ころから7時30分ころの間 大阪市北区のホテル203号室において、 A(6)及びB(6)が、いずれも13歳未満の者と知りながら ABの陰部露出さ…