児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-10-12から1日間の記事一覧

(強姦罪の)法定刑の下限が二年で、強盗の五年より軽くなっているのも、このような事情、いいかえると被害者学的要素を考慮したものであって、性的な自由を財産よりも軽く見たわけではない。平野竜一「刑法各論の諸問題」法学セミナー 第205号p71

「性的な蓋恥感情・嫌悪感情が保護法益となっていると考えたとき、右の行為の犯罪性を理解できるように思われるしたがってまた、この場合の猥褻という概念も、被害者本人が性的な羞恥感情・嫌悪感情を持つようなものかどうかという観点から判断されなければ…

2016年10月12日のツイート

@okumuraosaka: すっぴんでもメークしたような顔でビデオ会議できるアプリ、資生堂とマイクロソフトが開発 - クラウド Watch URL @cloud__watchさんから2016-10-12 23:09:37 via Twitter Web Client @okumuraosaka: RT @YahooNewsTopics: 【産婦人科医 7年ぶ…