2015-01-12から1日間の記事一覧
弁護人も被害者の実在性は争わないんですが、訴因特定としてどこまで書かなければいけないのかという純粋刑訴法の論点です。 実刑危険がある事件なので、弁護人は公訴棄却の主張等で援護射撃をしています。 裁判所は「社会復帰後に被告人が再度連絡を試みる…
@okumuraosaka: 実は、わいせつ罪の保護法益から、一般人基準のわいせつの定義が出てきていて、傾向犯説という結論になっているので、不要説というなら、保護法益からわいせつを再定義する必要がある。2015-01-12 21:31:49 via TweetDeck @okumuraosaka: 強…