児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-05-17から1日間の記事一覧

包括一罪とした原判決に対して、併合罪の主張をしたことが有利な主張とされた事案

この主張を不利益主張だと解説した論稿もありました。 わいせつかつ児童ポルノのDVDを大量販売した事件の場合、まず、 H25.1.1のわいせつかつ児童ポルノのDVDの4項提供罪(不特定多数)で起訴して、起訴後に押収物を分析して H25.1.3 わいせつかつ児童ポル…