児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-10-21から1日間の記事一覧

東京地方検察庁検事伊東真依「裁判員裁判対象の性犯罪事件において被害者保護が問題となった事例」捜査研究738号

性犯罪の裁判員事件なんてやめようよ。結局、起訴率は落ちるわ、被害者は嫌がるわでいいとこなしじゃん。 しかしながら, Aの各事件における供述状況が判明した時点で,被害者に,現在のAの供述状況から裁判員裁判において証人として証言しなければならない…