児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-10-03から1日間の記事一覧

被害児童は処罰されない

補導はされてますよね 児童買春等処罰法の運用と課題−木村光江)刑事法入門第2版 (4)売春防止法との関係買春の相手方児童は,本法との関係では被害者 となるものの,売春防止法上の罪の行為者になるとともあり得る.例えば18 歳未満の女子が勧誘行為をした場…