児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2011-08-22から1日間の記事一覧

児童ポルノ製造罪が、正当行為とされる余地

正当行為が主張されると、必ず判示されます。 なんか、ネット検索で拾ってきたような主張に見えます。ということは出典は奥村か。 福岡地方裁判所判決平成23年3月17日 LLI/DB 判例秘書登載 (1) 公訴権濫用の主張について 弁護人は,性被害があ…