児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2011-07-30から1日間の記事一覧

強制わいせつ罪と3項製造罪の罪数処理の落とし穴

現在の判例状況は、 なんとなく 1 強制わいせつの機会に、撮影して、複製してない場合は、観念的競合。 ()名古屋高裁 仙台高裁 広島高裁 高松高裁) 2 強制わいせつの機会に、撮影して、複製した場合は、併合罪。(広島高 裁) という感じです。 例えば…

公然陳列・逮捕→罰金30万円

2画像 勾留20日 反省文