児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-12-30から1日間の記事一覧

奈良県議会における「子どもを犯罪の被害から守る条例」

「一点目は、子どもポルノの所持等の禁止規定を設けた根拠や趣旨などについてであります。十三歳未満の子どもを使用して作成された子どもポルノは、子どもに対する性的好奇心を刺激し、ひいては子どもに対する性的犯罪を引き起こさせるおそれがある有害、危…

保護観察中の強制わいせつ行為で容疑者逮捕、事件直後には性犯罪防止指導受ける/横浜

新聞記事検索では同姓同名の人が同種事案で数回ヒットします。 施設内にしても保護観察にしても「性犯罪者治療プログラム」というのは、「有効」とされていますが、「100人受けたら90人に効いた」というレベルではなく、「100人受けたら10人に効い…