児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-09-29から1日間の記事一覧

奥村弁護士の活動方針

基本的な弁護活動としては、法令適用を間違えないように注意喚起して裁判所を牽制して、同種事案の量刑理由に出てくる被告人に有利な事情をなるべく多く揃えて積んでるだけです。手堅く。 量刑相場を正確に把握しているのは奥村だけなので、同種事案の量刑を…

被告人に反省文・謝罪文を書いてもらうと・・・

謝罪の文例を寄せ集めただけの文章で、誰に何を謝って、何をどう反省しているのかが判らない。 最初から判っていればやらないと思うので、逮捕勾留されても判ってないのも無理もない。 そういうときは、文献なり、被害者の手記を読んでもらって、感想文を書…