児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-08-25から1日間の記事一覧

整体師による準強制わいせつ罪・否認事件で懲役1年4月実刑(水戸地裁h21.10.6)

無罪主張に失敗すると「慰謝の措置は全くとられていない」「不合理な弁解に終始し,反省の態度は全く窺えない」と評価されるので (罪となるべき事実) 被告人は,茨城県において,「B施術院」の名称で施術院を営んでいた整体師であるが,・・・もって同女…