児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-08-14から1日間の記事一覧

脅迫して撮影・送信させる行為は強制わいせつ罪である

こういう公訴事実。この強要罪はおかしい。 平成22年8月17日ころ,大阪府大阪市所在の被告人方において,A(当時16歳。以下「A」という。)が18歳に満たない児童であることを知りながら,Aに対し,電話や携帯電話機の電子メールにより,「IPアド…