児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-02-20から1日間の記事一覧

強制わいせつ罪と製造罪が観念的競合で起訴された場合は、包括一罪・吸収関係を主張しよう

そしたら、検察官の主張通りに観念的競合になるから。 公訴事実(罪となるべき事実) 被告人は、平成22年2月21日ころ、被告人方において、被害児童(当11年)に対し、同児童が13歳未満の女子であることを知りながら、その着衣を脱がせて陰部を指で押し広げる…

子供への性的虐待 SOS見逃すな

保育士の場合は、強制わいせつ罪が主力兵器です。http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2010021902000087.html