児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2009-12-23から1日間の記事一覧

公訴時効が完成した事件に対する遡及適用について

やっぱりこの辺の罪名ですよね。 児童ポルノの流通に関する罪も、止まらないわけで、一種の継続犯として、時効が伸びる解釈もありうるとみています。 http://www.moj.go.jp/SHINGI2/091209-1-4.pdf 公訴時効が完成した事件に対する遡及適用について ○ Stogne…