児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2008-09-15から1日間の記事一覧

訴因特定が甘いのは、決済官が甘いんじゃないか?

児童ポルノ事件の児童ポルノの特定というのは難しいもので、時々何が児童ポルノなのかわからない訴因不特定というのがあります。 先週届いたのは、地検の刑事部長検事が起訴したらしいのですが、これでは何号ポルノなのかわかりません。 特に2号の性器接触…