児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2008-09-10から1日間の記事一覧

判示第1〜3のうち、第3については告訴がない場合、第1〜第3を包括一罪として、第1と第2への告訴が第3にも及ぶとした事例(地裁堺支部)

2ヶ月空いてるし、場所も相手方もばらばらだし、これが包括一罪というのは無理じゃないですか? 公訴事実 第1 1/4 被害者宅玄関にビラ配布 第2 1/4 歩道上でビラ貼付 第3 3/2 近隣住民宅数件にビラ郵送 弁護人の主張に対する判断 第3の事実については告…