児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2008-07-24から1日間の記事一覧

送信型盗撮で電波法違反

盗撮行為の適用法令はいろいろ知恵を絞るんですが、 電波法で来たかぁ・・・・ 局免取れ!従免もっとるか? といわれても。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080724-OYT1T00121.htm 発表によると、容疑者は昨年12月中旬、当時勤務していた笛吹市…

コレクションにしようと…」 女性宅に侵入、ビデオで撮影

この場合の「暴行」って性犯罪の着手かもしれませんね。 道教委の不祥事対策(退職金とか年金が下がる・・・)って、全く効いていないか、一部に全く効かない教員がいるのか、ですよね。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080722/crm0807221939038-n1…

「任意に」受領すると回答があった被害者に弁償金を支払う場合。

交渉経過をちゃんと記録しておく必要があります。 後でいろいろいわれることがあるので 油断大敵。