児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2008-02-17から1日間の記事一覧

民事訴訟でも、メールの証拠化の基本は、写真撮影報告書。

PCに転送するという方法でも中身は把握できますけど、原本は携帯電話機だし、PCだと、「ハートマーク」とか「丸数字」とかの機種依存文字がでないでしょ。 児童買春事件ではおなじみの手法なんですが、ご存じない弁護士もおられるようで。読めないのをこ…

殺人罪に青少年条例違反が併合審理されそうな事案

青少年条例違反の裁判例として出てきますが、量刑としては参考になりません。 唐津の女性殺害被告 青少年条例違反容疑で追送検=佐賀 2008.02.16 読売新聞社 県警捜査1課と唐津署は15日、唐津市で飲食店店員の女性(当時21歳)が殺害された事件で殺人容…