児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2006-05-07から1日間の記事一覧

GW中は意外に相談多い

GWは事務所で書き物をしていました。 居留守もせずに、電話にも応対していました。 会社が休みなので事務的な電話は少なく、個人の方からの相談の電話が多かったような気がします。 相談者側の事情としては連休で落ち着くと相談したくなるようですが、弁護…

製造罪と提供罪の罪数を調べます。

製造&提供の弁護人です。 東京高裁H15.6.4(原田MAC判決)が併合罪と言ったので、併合罪だと思っていたんですが、最近の奈良地裁では牽連犯になっています。 奈良地裁は時代を先取りしているのか、単に間違っているだけなのか?どうなんですかね? 現在進行…

[児童ポルノ・児童買春][児童福祉法]法律事務所大型化進む 業務複雑化や弁護士増で

奥村は、そういう流れからは完全に外れていますが、人手が足りないという感じはします。最初から生き残っている弁護士にカウントされていないのかも知れませんが。 http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006050701002681 法律事…