児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2006-03-17から1日間の記事一覧

児童ポルノ画像の存在による権利侵害

それは児童ポルノ罪で評価してもらいたいところですが、裁判所はいくら拡散させても、権利侵害は大したことないと考えています。 この事件では児童ポルノ製造罪は立件されているんでしょうか? http://www.asahi.com/special/children/TKY200603170204.html …

弁護士報酬のアンケート結果の公表について

全般的に見て、安く書いてあります。これで受任する弁護士がどれだけいるのかなと思うくらい。 手術ミスの医療過誤で「請求額1000万円」とか、設問からして安い感じがします。患者さんが亡くなった事件が多いと思うのですが。 http://www.nichibenren.or…

児童ポルノの撲滅に向けて,金融とインターネット業界が結集

国によって温度差がありますよね。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060317/232746/ 児童ポルノは,インターネット上で急成長のビジネスとなっており,数十億ドル規模の産業に成長している。インターネットは,世界中で数百万人の個人が児童ポ…

写真集・写真誌が児童ポルノとされた事例

国会図書館向けの情報です。 東京地裁H14 福島地裁H15 東京地裁H13 岐阜地裁H16 徳島地裁H12 京都地裁H12 神戸地裁尼崎H15