児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2006-02-12から1日間の記事一覧

別個の児童ポルノ提供行為での再逮捕の可否

法執行機関の皆さんに難題です。 問題1 自然的事実 第1事実 1/1 Aに児童ポルノ販売 第2事実 2/1 Bに児童ポルノ販売 を前提にして、まず、第1事実で逮捕したとき、さらに第2事実で逮捕できるか?という問題です。 奥村説では可能です。 高裁レベル…

弁護士会長は39才

選挙には行きませんでしたが(会派からは投票勧告FAXが来ていましたが、打ち合わせ優先)、 役員が若いなあ 若いのに、会義全般のことを考える余裕があるんだなあ と思いました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060211-00000014-kyt-l25 滋賀弁護士会…