児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2006-01-09から1日間の記事一覧

児童福祉法違反(淫行させる行為)準備中

児童福祉法違反(淫行させる行為)の裁判例を調べようと思っていますが、どこから行くかを考えています。 ある程度件数があって、全国平均的なところを先に回れば、全体像が早期に把握できるのではないか? 最高裁から聞いた数字でこんな統計を取りましたが…

被疑者の前科記憶の信用性

刑事事件の場合、相談でも当番弁護士でも必ず処分の見通しを聞かれるのですが、前提として前科の有無・内容・時期を必ず聞きます。 ××罪で、 昭和○○年・平成××年ころの 罰金・執行猶予・実刑 の前科がある という程度のことが聞きたいのですが、これがあやふ…

休日当番弁護士でした。

午前10時から今までで、2件行ってきました。

解放軽減など

http://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?p=%CD%B6%B2%FD&st=n の弁護人が主張しそうなこと。主張しても被告人に有利になれこそ不利にはならないこと。 その他略取され又は誘拐された者の安否を憂慮する者 安全な場所に解放したとき http://law.e-gov.go.jp/h…