児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2005-06-30から1日間の記事一覧

警官盗撮立件せず…県警HPは撮影できなくても「罪」(読売新聞)

http://newsflash.nifty.com/news/topics/sex_offense/ts__yomiuri_20050630i408.htm 盗撮Webの説明は間違って無くて、 盗撮警察官を立件しない理由の説明が間違っているんだね。 http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesg4001.htm ● 盗撮は犯罪です! …

国会図書館、情報保存はお堅いサイト限定 反対多く転換

堅いことを言わせてもらえば、国会図書館は児童ポルノ写真集を陳列目的所持していて、閲覧(陳列罪)させてくれるし、有料でコピー(製造罪・提供罪)してくれるんですよね。確か今でも。 いまさら児童ポルノを集めるなと言われても国会図書館も困るでしょう…

井川良「法令解説児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律の一部を改正する法律」時の法令050330

筆者は衆議院法制局。 立法者意思に一番近いはず。