児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2005-03-21から1日間の記事一覧

オークション犯罪の一例

手堅い「入口犯罪」の成否を検討しています。 ヤフオクとかで、複数IDを使って、複数の売り子を使って、大量に販売している人がいます。組織的に販売しているのに、個人出品を装っています。 オークション出品・落札 売り子P→落札者C 売り子Q→落札者D商…

記録の「謄写」

刑事でも民事でも、謄写が許可された場合には、謄写業者に1枚40〜60円の費用を払ってコピーしてもらうことになる。何千枚になると、数十万円払って、ドサッと紙の山。 もっとも、記録の内容によっては、字が読めればいい程度とか、カラーコピーが必要と…