児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2004-11-10から1日間の記事一覧

第3回東南アジアにおける児童の商業的・性的搾取対策に関するセミナー

お巡りさんに紛れて、一番後ろで聴いています。 こういうイベントをやって、一朝一夕に改善されるわけでもないが、やらないと、やる気が失せるというものだと理解してます。 国外犯検挙は5件と報告された。 人身取引で再度クローズアップされた。 第3回東…

処分後の医師、7割が復帰 再教育なし、厚労省集計

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041110-00000100-kyodo-soci わいせつ医師とか、医療過誤医師とは接点があるんですが、 7割というのは意外に少ない感想です。 自動車運転免許なら、100%くらい復帰してるでしょ。 資格商売だし、医師の資格は回復…

刑事確定訴訟記録の閲覧の現場から

東京地検から出たとこです。(日弁連の総会やっているようですが) 奥村弁護士の手法としては、同種事案の判決書を集めてきて、量刑を予想するということをよくやります。法令適用の誤りを指摘したりするという、確定判決のあら探しも得意です。だもんで、保…

「防御権害する」検察側を批判 ウィニー事件で弁護側 /京都 winny

2004.11.06 大阪地方版/京都 28頁 京都版 (全398字) 朝日新聞社