児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2004-08-31から1日間の記事一覧

winny正犯結審

検察官の論告は公開禁止だって 公開法廷で読んでおいてそれはないと思うのですが、どうせ1検察官の見解だということですし弁護人の主張に充分に反論しているわけでもないので、まあ、いいか。 しかし、公判でやってるのに、この情報統制はなんなんですか?…

青少年健全育成条例違反・児童買春・児童ポルノ

大阪とか東京とか10件くらい、この種の自首事件を扱ったので、MIXすればネタにできますよね。 心理的に追い詰められて自首したい人に付き添って、警察署にいったら、被害児童の保護者から被害申告が出ていたりする。間一髪。 こんなやりとり。 刑事 あの、…

弁護士会名簿

http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n5548852日弁連名簿も大阪弁護士会名簿も、 会員に配布しているのですが、大規模事務所でも1人1冊。日弁連サイトで検索できるのに、なに考えているのか。紙ベースで欲しい人にのみ「販売」すればいいんじゃ…

資料

標 題 児童ポルノ法理の新展開――仮想児童ポルノ規制に関する2002年Free Speech Coalition判決の考察を中心として 著者名 加藤隆之 誌名等 法学新報 [ISSN:00096296] (中央大学法学会 中央大学法学会 中央大学出版部) 111(1・2) 2004.7 p215〜266 標 題 続・…