2017-04-14から1日間の記事一覧
被害児童が実はアリバイがある日時を次々被害日時として供述して、被告人も自白して、裏付け捜査も行って起訴したら、固いアリバイを主張されて、崩せなかったということです。 年少者の被害者の場合はよくあることで、画像が無い場合には結構ぶれてきます。…
師弟関係で児童淫行罪で起訴されたら、「淫行させ」を否認しても無駄だから、「させた程度」を争うべきだと思いますよ。最決h28の要素は量刑要素でもあるからこれらを情状立証や弁論の項目に挙げて、程度を論じてください。 石井徹哉「児童福祉法34条1項6号…
神戸地判の控訴審判決(大阪高裁h28.10.27上告中)は学者には知られていないようです。 強制わいせつ罪神戸地判平成28・3・18(裁判所Web)は,強制わいせつ罪の成立に犯人の性的意図のような特別の主観的要件を要求する実質的な根拠は存在しないから,客観的に…
「相手の女性が18歳未満と知りながら」という被疑事実の場合、その部分の疎明資料として被害児童の「18歳未満と告げた」という供述があると思われます。しかし、他人の保険証を示していたということで、児童・青少年の供述というのはそんなものだと考えて…
@okumuraosaka: 【奥村徹弁護士の回答】> 弁護士に示談金を預けた状態で示談交渉中(検事も状況把握) | URL #弁護士ドットコム2017-04-14 23:00:56 via 弁護士ドットコム @okumuraosaka: 計78組のカップルが成立したが、結婚したのは今回が初めて婚活パー…