児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-01-29から1日間の記事一覧

沖縄県内の調査中

今日は、石垣支部と平良支部 明日は、沖縄支部と名護支部 明後日は、那覇本庁 全部の裁判例を調べますから、これで沖縄の弁護士よりも性犯罪・福祉犯には詳しくなる。

大阪府青少年健全育成条例の年齢知情条項の解説が存在しない

児童ポルノ・児童買春法が乳首にこだわるので、青少年条例との関係やややこしくなっています。 児童買春罪は故意犯で、青少年条例は過失処罰可能ということなんですが、年齢を知らずに児童と対償供与の約束して自己の性的好奇心を満たす目的で乳房を触った場…

いじめ対策:被害届 即時受理へ…警察庁通達

犯罪捜査規範で「受理しなければならない」と書いてあってもなかなか受理してくれないんですよ。 http://mainichi.jp/select/news/20130124k0000e040168000c.html 通達は、いじめ問題に対する警察の基本的な考え方として「教育上の配慮などの観点から一義的…