児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

有害サイト利用防止盛り込む

 デフォルトでフィルタリングかけるくらいしないと、実効性がないですね。

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=2346
有害サイト利用防止盛り込む
 青少年が簡単にアクセスできるインターネットの有害サイトが社会問題となる中、県は6日、有害サイトの利用防止などを盛り込んだ県青少年健全育成条例の改正案を、早ければ県議会12月定例会に提出する方針を明らかにした。
 改正案には、インターネット接続業者や携帯電話会社などの関連業者に課す努力義務規定として、パソコンや携帯電話から有害サイトにアクセスをできなくする「情報選別(フィルタリング)ソフト」を契約者に紹介することなどを盛り込む方針だ。
 また、インターネットカフェに対する規制も加える計画。一定年齢以下の利用者に対しては、選別ソフトが入っていないパソコンを使わせないよう義務付ける方向で検討する。従わない店舗には罰則を科すことも視野に入れている。