児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童買春:起訴の中学教諭を休職処分−−県教委 /高知

 高知では、児童買春1罪でも公判請求されたとか、在宅捜査でも正式起訴されたとか聞いています。

  3/上旬 犯行
  3/13逮捕
  3/23公判請求

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kochi/news/20070412ddlk39040533000c.html
 休職中は給料の6割が支給される。小中学校課は「拘置中で事実確認ができないため、休職処分にしたが、裁判で起訴事実を認めれば、厳正な処分をする」とコメントしている。

 いっこうに減らないわいせつ教員に対する一般予防を考えると、体刑求刑もやむを得ないのかもしれません。