児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童買春の代金トラブルから発覚した事案

 幸い逮捕されていないようですが、警察に相談したことが、自首にあたるか微妙です。 
重い罪なので不用意に警察に相談すると逮捕される危険がありますから、まず、地元の弁護士に相談して自己保身ください。

http://www.okanichi.co.jp/20060911122329.html
携帯電話の「出会い系サイト」で、倉敷市内の高校1年の女子生徒(15)の名前を使って援助交際の相手を勧誘し、8月9日午後11時半ごろ、申し込んできた玉野市内の配管工男性(41)方で、女子生徒にわいせつな行為をさせた疑い。 その直後、代金の支払いをめぐるトラブルになり、10日未明に男性が女子生徒を連れて同署を訪れ、双方から事情を聴いたところ、容疑者が背後で仕組んでいたことが判明した。 同署では相手客の男性についても児童買春法違反の疑いで書類送検することにしている。