児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

原発情報がネットで流出

 漏れてもいい情報だって言いたいみたいですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050830-00000162-kyodo-soci
下請け会社の技術者が出張した際に個人用パソコンに保存していたが、このパソコンがコンピューターウイルスに感染。ファイル交換ソフトウィニー」を通じて4月末から5月にかけて情報が流出したという。

保安院の通知

http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20050623/1119485410
1.文書ファイルを個人が所有するパソコンへ持ち出して作業を行う際には、課室長以上の上司の許可を得ること。
2.持ち出して作業を行うファイルには、パスワード設定を行う等の管理を行うこと。また、持ち出したファイルについてハードディスクに保存して作業を行う場合は、作業終了後直ちに当該ファイルをハードディスクより消去すること。
3.持ち出して作業を行う際には、ファイル交換ソフトをインストールしていないパソコンを使用すること。また、コンピューターウイルスに対する駆除ソフトウェアを搭載したパソコンを使用するとともに、その駆除パターンを常に最新のものとする自動更新設定を行っていること。