児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

winnyの開発者である47氏こと金子勇被告の弁護人ではありません。

 今ごろなんですけど、
 誤報ですね。↓

http://clip.sfc.keio.ac.jp/article.jsp?id=news04111208
Winnyの開発者である47氏こと金子勇被告の弁護人である奥村氏は、「P2Pの使用が様々な罪に抵触する可能性がある」と指摘、その上で、今後著作権法P2Pへの対応だけでなく、刑法、児童ポルノ法等についても、P2Pが利用される場合を適切に処理できうようにするべき、との見解を示した。また、P2Pの開発には「悪用防止」の配慮が必要だと訴えた。