児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2022-12-20から1日間の記事一覧

「言うことを聞かなかったらさらすと脅迫。わいせつな画像を複数枚撮影させ、自身のスマートフォンに送信させた疑い。」という「リモート強制わいせつ」

「言うことを聞かなかったらさらすと脅迫。わいせつな画像を複数枚撮影させ、自身のスマートフォンに送信させた疑い。」という「リモート強制わいせつ」高裁判例によれば「わいせつ」と評価されるのは、「撮影させ」までであって、「送信させ」までいくと、…