児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-09-11から1日間の記事一覧

児童を脅して裸の写真を送らせる行為(強制sexting)の罪数処理と処断刑の選択

付いてこれる人だけ付いてきて下さいよ。 乱れてますね。誰もよく考えてないし、誰も分かってないのに、とにかく有罪ということで、一部は刑務所に送られているわけです。高裁も分かれたまま。 罪数処理は、観念的競合説が優勢で、製造罪の刑を選択するのが…