児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-06-15から1日間の記事一覧

立川支部で46件

電車内の痴漢が多いので、それを読み飛ばせば気になりません。 熱心な弁護士が多いので、行為態様一部否認とか一部無罪とか、興味深いものもあります。

逮捕前の被疑者に対して「原則逮捕。いずれ逮捕するから」と明言しつつ、3回の取調を在宅で終わらせてしまった刑事と、書類送検されたのに「いつ逮捕されるんでしょう?」と尋ねてくる被疑者

弁護士も立ち会って聞いてましたし、録音を聞くと、確かに「逮捕するから」と言ってます。 緊張感出すために騙されたんだよ。 児童買春罪の成否を分けるポイント 量刑上重視されるポイント というのはマニュアルで決まってますので、自白事件の場合はそこを…