児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-02-27から1日間の記事一覧

強盗強姦,強盗強姦未遂事件につき、援助交際で出会ったことは被害者の落ち度にならないとされた事例(宇都宮地裁H21.6.4)

そういっても量刑上考慮されているわけですから、弁護人は主張しなければなりません。 各強盗強姦,強盗致傷,強盗強姦未遂(認定罪名 各強盗強姦,強盗強姦未遂)、覚せい剤取締法違反被告事件 宇都宮地方裁判所判決平成21年6月4日 (2) 被害結果は,…

違法風俗店の知られざる実態 1万7千人の“好み”をデータ管理

個人情報の管理はしっかりしているんでしょうかな。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100227/crm1002270702000-n1.htm 住所や電話番号、好みの女性のタイプ…。捜査員をうならせたのは、約1万7千人の顧客男性のデータ管理だった。被告らはパソコン…