児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2009-03-05から1日間の記事一覧

強姦容疑者は女児とインターネットのゲームサイトで知り合った

フィルタリングを導入すれば防げるのか? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090305-00000550-san-soci 「勉強教える」と自宅訪問し小6女児暴行 3月5日16時47分配信 産経新聞 同署の調べによると、容疑者は先月23日午後2時ごろ、相模原市内の小学6年…

また児童ポルノ被疑者が検事に奥村弁護士の作戦を聞かれました。

作戦を聞くより、起訴状の記載に注意して欲しいところです。 毎度、「被告人が児童ポルノの害悪を学習して、誠実にお詫びして反省し、それを証拠化する作戦」です。 わけもわからず法廷でペコペコ謝るよりずっとマシ。 それしかないんじゃないかと。

「単純保持」については、正当な理由なく、有償または2回以上の取得をした者に対して罰則を設けるという民主党案

http://www.dpj.or.jp/news/?num=15381 「児童買春・児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律の一部を改正する法律案」については、法案担当者の千葉景子参院議員が説明。現行法ではあいまいな児童ポルノの定義の明確化、児童ポルノ取得罪…