児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2004-07-20から1日間の記事一覧

釧路空港

霧でこんな感じ 自動車もあぶないのに、飛行機は離発着しています カテゴリーⅢaで大丈夫なんだって

中国のポルノサイト取締り

「児童ポルノ」はサイバー犯罪条約等で国際協調が進んでいますが、「わいせつ」の方は、国によって風俗が異なりますので条約には盛込まれません。 インターネットの世界で、国家単位で国内のポルノサイトを規制しても、どれだけの実効性があるのかは知りませ…

アジア子供買春防止:腕輪作り NPOが説明会、22日に大阪市で

いろんなアプローチがあるのだなと感心しています。 http://www.nona.dti.ne.jp/~kaiho/ アジアの子どもの買春に反対し、カンボジアの子どもの健康管理施設の活動資金を集めるため腕輪を製作しているNPO「日本国際ワークキャンプセンター(NICE)」が…

徳島地裁 著作権法違反(公衆送信権の侵害)の事例

争われなければ、徳島地裁も著作権法を勉強しないかもしれませんね。 パソコンソフト不正処理しネットで販売 田辺被告起訴事実認める=徳島 2004.07.17 大阪朝刊 31頁 (全250字) 読売新聞社