児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2018-11-07から1日間の記事一覧

男児に対する撮影型強制わいせつ罪(176条後段)5件で懲役4年(岡崎支部H30.4.12)

名古屋地方裁判所岡崎支部平成30年04月12日 主文 被告人を懲役4年に処する。 未決勾留日数中100日をその刑に算入する。理由 (犯罪事実) 被告人は、 第1 別紙記載のE(当時8歳)が13歳未満であることを知りながら、平成28年11月下旬頃か…