児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2014-07-03から1日間の記事一覧

児童ポルノ性の判断に、絵面以外の要素を考慮できるか?

なんか統一性がないけれど、こんな感じかな。「児童」・・・画像外の事実を考慮できる。(乳首だけとか)全く同じ構図の画像であっても、被描写者が児童であれば、児童ポルノで、児童でなければ、児童ポルノではない。児童の生存についても同じ。 「性交又は…

府児童ポルノ規制条例違反容疑で書類送検

京都府警は条例の有償取得を適用するために、提供事件を自ら検挙しなけれないけなくて、大変です。 取得行為は国法で処罰しないことが明らかになっていますが、それを条例で処罰できるかという問題があります。 児童ポルノ収益 他人口座に隠す 容疑で被告追…