児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-06-10から1日間の記事一覧

法の原則例外認め重い罰金判決

「例外」って何だろう? 「ひとつの行為が2つ以上の罪に問われた場合、最も重い刑で処罰すると刑法で規定されています。」というのだから「牽連犯」なんでしょうね。 なんか原則例外というより、単なる判例違反じゃないですか。 刑法第130条(住居侵入等) …