児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2008-04-06から1日間の記事一覧

児童淫行事件を青少年条例違反で起訴する傾向

最近、教え子との淫行について、児童福祉法違反(淫行させる行為・児童淫行罪)ではなく青少年条例違反で起訴して、児童淫行罪並みの重い量刑を得ている気がします。 特に、児童淫行罪に問える事案と青少年条例違反止まりの事案があって、本来なら地裁・家裁…