児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2008-03-18から1日間の記事一覧

地裁で2年8月、家裁で4年(和歌山地裁・家裁)

控訴しても、大阪高裁の別の部に掛かると通算した量刑ができません。 以前、地裁・家裁の実刑判決を控訴したら、偶然、同じ部に係属したことがありましたが、「両方合算しても、原判決の刑期はまことにやむを得ない」という判断でした。 でも、両事件を同じ…

多治見・御嵩・岐阜↑→

写真は岐阜羽島駅前の銅像 初めて来ましたが、駅前は駐車場、駐車場。

<痴漢でっち上げ>逮捕の甲南大生、退学処分へ

よそは無期停学で更生させるとかいってましたが、ここは退学。 実は、だいたいどこの法学部でも倫理教えないですよね。 えん罪の模擬裁判って、無罪だという結論がわかっていてつまらないですね。えん罪の人がなかなか無罪にならないところが「模擬」して考…

児童に裸体写真を送信させたというパターンは厳しいなぁ

強要する場合もあれば、売買の場合もあれば、自己紹介程度で送ってくることもあるので、根掘り葉掘りの取調になるようです。 どういう場合に、児童が製造罪の正犯になるのか考えています。