児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2006-11-13から1日間の記事一覧

法務省刑事局付検事 堤良行「児童買春・ポルノ禁止法及び人身売買罪等の人身の自由を侵害する行為についての犯罪事実等のポイント(第3回) 」捜査研究2006年 11月号

まだ届いてません。 人身売買罪は奥村の守備範囲外。 http://www.tokyo-horei.co.jp/magazine/sousakenkyu/200611/ 好評連載中】 ☆ 児童買春・ポルノ禁止法及び人身売買罪等の人身の自由を侵害する行為についての犯罪事実等のポイント(第3回) 弱い立場に…

「ナンパの神様」逮捕

児童ポルノ・児童買春に限らず、一般に、被害者のいる犯罪では証拠を残さないというのは難しいというのは常識です。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061113-00000037-jij-soci 同署によると、3人はインターネットのナンパサイトで知り合い、容疑者は「…

上告審としての事件受理決定がなかったことの通知

弁護人はこれしきのことではめげない。 被告人はめげることが多い。

略式命令に対して正式裁判するかどうかの相談にあたり、弁護人は記録を閲覧謄写できる。

珍しいんでしょうか、簡裁からときどき保留されることがありますが、結果として閲覧謄写できています。 法曹会「略式手続執務資料」P43 2 弁護人の訴訟記録の閲覧,謄写の可否 問 略式命令請求手続において,弁護人は訴訟記録の閲覧謄写ができるか。 答 積極…