児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「公務員はストレスが多い。ストレスは酒を飲んで発散させるしかない」という弁解

 テレビカメラに向かって公言されていました。
    ストレス
    親が急病だった
などと弁解しているようですが、タクシーも代行も便利な状況ですから、飲酒の上運転することを正当化することにはなりませんね。
親が急病なのに、懇親会には出てたりします。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060915-00000002-abc-l27
理事長は、市から懲戒処分を受け、公社の理事長も辞職する意向ですが、「(Q.公務員の飲酒事故が相次いでいるが?)公務員はストレスが多い。ストレスは酒を飲んで発散させるしかない」と、開き直りともとれる発言をしています。こうした発言に対し、市には、「反省の色がない」などといった、市民からの苦情や抗議の電話が相次いでいるということです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060914-00000404-yom-soci
調べや市によると、理事長は4月3日午後9時50分ごろ、公社職員の歓送迎会からマイカーで帰宅途中、同市内で、男性会社員(58)運転のトラックに追突、会社員に軽傷を負わせた。
 理事長は、現場で呼気1リットル中0・3ミリ・グラムのアルコール分が検出され、現行犯逮捕された。「歓送迎会でビールを4本ほど飲んだ」と飲酒を認めたため、翌日釈放され、罰金25万円の略式命令を受けた。