児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2019-02-19から1日間の記事一覧

児童ポルノ所持も考慮されて、スプレー事犯はわいせつ目的で行われたと理解する方が自然である,ということはできる~ 傷害、児童買春,児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反被告事件(田辺支部H30.11.29)

westlawも、d1lawも、起訴状を付けてないので事実がわかりません。 わいせつ目的の傷害って、強制わいせつ致傷であって、傷害罪じゃないよね。 児童ポルノ所持罪を起訴することで「被告人は,児童ポルノ事犯及び関連事件も起こしている。被告人は,当公判廷…