児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2018-07-02から1日間の記事一覧

京都府迷惑防止条例の盗撮行為は「公共の場所」に限定されるとか解説する弁護士

よく条例の法文を読むと、「公共の場所」には限定されていません。 h26改正で、条例3条2項が加わって「公衆の目に触れるような場所において」に拡張されています。 京都府警の内部資料では「公衆の目に触れるような場所」とは①学校、塾の教室②事業所の事務室…