児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2018-06-30から1日間の記事一覧

迷惑条例の盗撮行為と、窃視罪の関係~「警視庁では,条例制定の際,主管課と東京地検で協議し,説例の事案では,迷惑防止条例を適用しないと取り決めた。」という話

罰則審査とか検察協議ということでしょうね。 地域警察官のための軽微犯罪の措置要領(2010年 立花書房)P190 Q2 甲は, A女が入っている公衆便所の上部の隙間から,カメラを差し出して同女の写真を撮影したが, A女が空間に差し出された手とカメラに驚き悲…